やってみたいを形に!
私たちは、地域社会と手を取り合い、高齢者の「やりたい」という想いを再び動かす力に変え、人生に新たな活力を取り戻す支援を行います。
コグニサイズによる認知症予防、そして機能訓練による身体機能の維持・向上を通して、
“いつまでも元気に、自分らしく生きる”ことを支えます。
この事業の始まりには、私たちが現場で出会った多くの声があります。
「もう歳だから」「迷惑をかけたくない」――そんな言葉の奥に、“本当はまだやりたいことがある”という願いがありました。
その想いを諦めさせたくない。もう一度、笑顔で挑戦する姿を見たい。その気持ちが、リハセンターかけはし設立の原点です。
認知症があっても、身体に不自由があっても、人は誰でも希望を持ち続けることができる。
私たちは「できる喜び」と「寄り添う心」を大切にし、地域とともに、“その人らしさ”が輝く社会を創り続けます。
